渡辺研究室は2013年4月に九州大学大学院工学研究院に異動しました。
九州大学伊都キャンパスへのアクセスはこちらをご覧ください。
大学院入学希望者へ
渡辺研究室では,大学院入学希望者の出身大学や専門分野を問いません。また社会人の方の入学も歓迎します。大学院入学希望者はこちらをごらん下さい。
渡辺研究室では,他大学,国公立研究機関,企業との共同研究を行うことを歓迎します。また企業からの受託研究も歓迎します。
パンフレット「プラズマ化学による廃棄物処理と材料合成への挑戦」(PDF 500kB)はこちらからダウンロードできます。
パンフレット「プラズマによる廃棄物処理」(PDF 600kB)はこちらからダウンロードできます。
英語版パンフレット「Waste Treatment by Atmospheric Pressure Plasmas」(PDF 2.5MB)はこちらからダウンロードできます。
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主な研究は大気圧プラズマ(熱プラズマ、非平衡プラズマ)に関する研究と、蓄熱やヒートポンプ等のエネルギーに関する研究です。現在進行中の研究と,最近行われた研究を紹介します。
プラズマ・核融合学会誌
水プラズマによる廃棄物からの水素製造 (2019)
多相交流アークの生成と計測 (2019)
熱プラズマプロセッシングの今後の展望 (2019)
熱プラズマの解析に用いられる電磁熱流体モデル (2011)
熱プラズマの非平衡性を利用するプロセスと高温を利用するプロセス (2009)
熱プラズマにおける非平衡性 (2006)
熱プラズマによるナノ粒子の合成 (2006)
応用物理
水プラズマ放電現象と廃棄物処理への応用 (2018)
熱プラズマプロセスによるナノ粒子合成 (2008)
化学工学
プラズマプロセッシングにおける化学工学の役割 (2021)
熱プラズマプロセッシングの展望 (2014)
熱プラズマの発生技術と応用 (2014)
革新的ガラス製造技術 (2013)
月面における酸素製造プロセス (2012)
電気学会誌
革新的な機能性材料プロセシングと廃棄物処理手法の確立(2020)
粉体工学会誌
熱プラズマを用いたナノ粒子の大量合成技術確立に向けて (2019)
熱プラズマによるナノ粒子の合成とその機能発現 (2011)
エアロゾル研究
熱プラズマプロセスにおけるナノ粒子生成の計測 (2022).
スマートプロセス学会誌
熱プラズマ流の可視化による物理・化学的変動現象の解明 (2019)
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現在は渡辺教授,田中准教授,事務補佐員1名,博士課程学生6名,修士課程学生9名,卒論生5名の23名で研究室が構成されています。ひとりひとりが重要なプロジェクトを責任を持って研究を行っています。
研究室のメンバー紹介
個人のホームページにリンクしています。どんな仲間で研究室が構成されているかをご覧下さい。
卒業生のページ
論文タイトル,就職先等もご覧下さい。修士論文や博士論文の概要を掲載し,その成果を発表した研究論文,国際会議録,国内学会発表,特許,新聞掲載をまとめました。
実験装置
研究室で管理している熱プラズマなどの実験装置や分析装置の紹介のページはこちらです。
講義のページ
渡辺教授が担当している講義のシラバスとMoodle にリンクしています。 |
研究論文,国際会議録,解説,著書,特許等における研究成果を以下の分野に分けて紹介します。ご興味のある論文等がございましたら、ご連絡下さい。なお,一部の論文は上記のリンク先からダウンロードできます。
主な研究テーマ
・直流アーク
・交流アーク
・高周波熱プラズマ
・プラズマ材料プロセス
・ナノ粒子合成
・ナノチューブ合成
・ワイヤアーク溶射
・ガラス製造
・廃棄物処理
・大気圧非平衡プラズマ
・月資源利用技術の開発
国際会議報告
熱プラズマに関する国際会議の出張報告を掲載しています。
昆明理工大学‐九州大学プラズマ冶金材料共同研究室を昆明に開設しました。
雲南省訪問の様子はこちら
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